BRAZIL Bomjaldim

高品質で甘く、しっとり愉しめるブラジル。


▪️焙煎　
シティロースト(中煎り)
浅煎りとは逆に、ゆっくり時間をかけ、芯からふっくら焼いています。苦味が出過ぎる前に焼き上げてます。

ミディアムロースト(浅煎り)
中煎りとは逆に、一気にカロリーをかけ焼き上げています。エイジングを2ヶ月とることで生まれる滑らかな口当たりにフルーツ感。ティーライクで栗やナッツを感じれる秋っぽいテイストです。

▪️エイジング　
焙煎後3日以降が飲み頃
常温で管理してください

▪️特徴
ブラジルらしいナッツやアーモンドのような香ばしさがありつつ、甘さとコクがしっかりしていて、口当たりもなめらか。
スイーツとの相性は抜群に良い。
お家に常備しておきたい銘柄のひとつ。

▪️産地
国 ブラジル
標高 1000〜1100m
エリア ミナスジェライス州ボンスセッソ
品種 ブルボンアマレロ
農園名 ボンジャルディン
生産処理 ナチュラル
生産者　　Josue氏

▪️詳細
小高い丘陸地にあり、豊かな土壌と水資源があるボンジャルディン農園では、根を深く張れるような土づくり・雨が多少降らなくても土壌に残る水分で木がきちんと育つ土づくりなど栽培環境に適した畑づくりを行っています。
収穫タイミングに拘り、彼らは「いかにいいナチュラルをつくるか」に注力しています。
その一つに、ラド・ラドプロセスというものがあります。乾燥中、果実と果実が上下に重ならないように乾燥させることで、不必要な発酵を防ぎ、しっかり甘く仕上がります。ドライ進行度が安定し商品を作る最適な原料となります。
===　工程　===
（農園）完熟果実収穫→天日乾燥→機械乾燥→脱殻
（工場）風力選別（異物選別）→スクリーン選別→比重選別→電子選別

農園主のJosue氏はサントアントニオエステートコーヒー生産者組合の組合長を務め、より良い労働環境およびコーヒー品質の向上にも力を注いでいます。
以前はブラジルの有名なコーヒー研究所であるカンピーナス農業試験場で働いていて、栽培品種のプロです。生産者組合加盟農園や周辺農園に種を販売したりもしています。
生産者組合メンバーからは「Doctor=ドクター=先生」と呼ばれリスペクトされている存在です。

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